織田信長役を演じた俳優の名前を一覧で紹介!一番カッコよかった「信長役」は誰?

この記事では「織田信長」役を演じた「俳優」について、一覧で、わかりやすく、短く、カンタンに解説しております。

 

これを読めば「織田信長」を演じた「俳優」たち、カンタンに理解できます。

 

2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」のほか、数多くの俳優さんが「織田信長」を演じています。


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この記事を短く言うと

 

1,大河ドラマで「織田信長」を演じた俳優には、どんな人達がいるのか?

「染谷将太」、「市川海老蔵」、「吉田鋼太郎」、「豊川悦司」、「吉川晃司」、「舘ひろし」、「反町隆史」、「渡哲也」など

 

2,それぞれの「織田信長」役の、特徴とは?

「染谷将太」さんは、愛情に飢えながらも敵将の首を平然と引き出物として持ってくる「サイコパス信長」。「舘ひろし」さんは、刀で刺されても自分は死なないと豪語する「狂った信長」。「豊川悦司」さんは、姪「江」を可愛がる「静かな信長」など、それぞれに違った個性と特徴がある。

 

3,「大河ドラマ」以外で「織田信長」を演じた俳優さんとは?

「小栗旬」、「天海祐希」、「上川隆也」、「伊藤英明」、「玉木宏」、「松岡昌宏」、「東山紀之」など。

大河ドラマで「織田信長」役を演じた「俳優」一覧

【1963年】から【2020年】までの「大河ドラマ」の中で、「織田信長」は「24作品」に登場しています。

《織田信長》
「引用元ウィキペディアより」

この「24」という数字は、大河ドラマのなかでも特に多く、「豊臣秀吉」と並ぶ多さなのだとか。

ただし、中には「名前だけ登場する」または「シルエットのみで、顔が見えない」などの作品もあります。

「信長役を演じた俳優さんが、ハッキリと判明しているもの」は、筆者が調べた限りでは「17」作品あります。

「織田信長」を演じた俳優さんを、作品名とともに、一覧でご紹介致します。


  1. 染谷将太
    2020年「麒麟がくる」
  2. 市川海老蔵
    2017年「おんな城主 直虎」
  3. 吉田鋼太郎
    2016年「真田丸」
  4. 豊川悦司
    2011年「江~姫たちの戦国~」
  5. 吉川晃司
    2009年「天地人」
  6. 舘ひろし
    2006年「功名が辻」
  7. 反町隆史
    2002年「利家とまつ」
  8. 渡哲也
    1996年「秀吉」
  9. 緒形直人
    1992年「信長~KING OF ZIPANGU~」
  10. 藤岡弘、
    1989年「春日局」
  11. 石橋凌
    1988年「武田信玄」
  12. 役所広司
    1983年「徳川家康」
  13. 藤岡弘、
    1981年「おんな太閤記」
  14. 高橋幸治
    1978年「黄金の日日」
  15. 高橋英樹
    1973年「国盗り物語」
  16. 杉良太郎
    1969年「天と地と」
  17. 高橋幸治
    1965年「太閤記」

「藤岡弘、」さんと「高橋幸治」さんは、それぞれ2度ずつ「織田信長」を演じておられます。


「織田信長の生涯年表」については、以下のリンク記事をどうぞ。

「織田信長がしたことを年表にまとめて簡単解説!『天下の取り方』教えます」の記事はコチラ


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大河で「織田信長」を演じた役者の特徴カンタンまとめ

数々の名俳優さんが演じてきた「織田信長」

1983年「徳川家康」以降に、それぞれの役者さんが演じた「織田信長」の特徴、または筆者の感想を、簡単に解説致します。


染谷将太」2020年「麒麟がくる」
子供のように無邪気な一面と、平然と敵将「松平広忠(家康の父)」の首を「婚儀の引き出物」として持ってくる狂気を併せ持つ「織田信長」を演じておられます。

母親から「私の大事なものを次々と壊していく!」と責められて、「息子である自分は、母の大切なもののうちに入っていない」ことを思い知らされて、妻「帰蝶」へ傾倒していく信長。

「愛情」に飢えているなかで、自分を唯一受け入れてくれる妻「帰蝶」。

帰蝶の意中の人「明智光秀」と「織田信長」の関係は、果たしてどうなるのか・・・。

 

市川海老蔵」2017年「おんな城主 直虎」

同盟者「徳川家康」を、巧みな交渉術で手玉に取り、恐ろしさを醸し出していました。凛々しくも無表情で、その物静かさが、かえって恐ろしさを強調している、氷のような「織田信長」でした。

 

吉田鋼太郎」2016年「真田丸」

一瞬しか登場しなかったものの、ブーツを履いたド迫力の「織田信長」を、ベテラン俳優「吉田鋼太郎」さんが演じていました。

「諏訪の打擲(ちょうちゃく)」と呼ばれた「明智光秀」への暴力シーンが描かれていましたが、「吉田鋼太郎」さんの、舞台仕込みのよく通る声が印象的です。

 

豊川悦司」2011年「江~姫たちの戦国~」

ふすまの向こうで盗み聞きをする人の気配に対し、平然と槍でふすまを貫く過激さを見せながら、盗み聞きの相手が姪の「江」だとわかると、静かに彼女を受け入れる寛容さも併せ持つ「信長」。

物静かで、姪「江」を可愛がりながらも、「明智光秀」にたいしては若干行き過ぎな接し方をする・・・。もっとも静かな信長だったかもしれません。

 

吉川晃司」2009年「天地人」

宿敵「上杉謙信」に対して礼を尽くしているかに見えるものの、その実は「挑戦的」というか「挑発的」というような、そんな感情をもみせる「織田信長」。

「きれい事では世は治らない」と、死後の世界で上杉謙信に対して言い放つ現実主義者。理想主義者の「上杉謙信」とは対局にあった人物

 

舘ひろし」2006年「功名が辻」

大河ドラマの「織田信長」史上もっとも「狂った」織田信長であると思います。

妻「帰蝶」に刀を持たせて、「この刀で刺してみよ。わしは死なぬ」と言い放つ、完全にイカれた織田信長でした・・・。

 

反町隆史」2002年「利家とまつ」

主人公「前田利家」を誰よりも信頼し、表向きは厳しく接しながらも、裏ではしっかり応援している織田信長。俳優の「反町隆史」さんが、重々しい感じの織田信長を演じようとして、声色が若干不自然になっていた感がありました。

ただ、「本能寺の変」の最期のシーンで、笑いながら

「さらばじゃ!!」

と言い放ち、炎の中に消えていくその様子は、1996年の大河ドラマ「秀吉」の信長役「渡哲也」さんと並ぶかっこよさであった、と思います。

 

渡哲也」1996年「秀吉」

平均視聴率30%を記録した大河ドラマ「秀吉」のなかで、もうひとりの主人公と言って良い存在だった「織田信長」。

優しくもありながら、激怒したときの迫力はすさまじく、「明智光秀」の母を見殺しにした際の恐ろしい様子は、言葉にできないものがありました。

「本能寺の変」で

「神が死ぬか・・」

とつぶやきながら、自らの首を刀で斬る最期は、迫力がありながらも美しいと感じます。

個人的には大河ドラマ「秀吉」は、「渡哲也」さんと、「千利休」役の「仲代達矢」さんが、ずば抜けた存在であったと思っています。

 

緒形直人」1992年「信長~KING OF ZIPANGU~」

若々しく、自らの子供には優しく、そして部下や親戚には苛烈に接する信長。

迫力には乏しいものの、何気ない優しさや弱さを表現していた気がします。

「ヒゲがうすい」とか「鼻筋が通っている」とか、美形と言われた史実の「織田信長」に、もっとも近いのが「緒形直人」さんの「織田信長」なのかもしれません。

 

藤岡弘、」1989年「春日局」、1981年「おんな太閤記」

「春日局」では、登場シーンが少なかったものの、「おんな太閤記」では、秀吉の妻「ねね」をはげまし、「お茶目」な一面をもつ信長を演じていた「藤岡弘、」さん。

厳しさもありながら、心優しい一面も持つ「信長」であったと感じます。

 

石橋凌」1988年「武田信玄」

名将「武田信玄」を極端に恐れながらも、その「信玄」と互角の駆け引きをしてみせた「石橋凌」さん演じる「織田信長」。

圧倒的な自信を持ち、「天下を取ってみせる」と豪語しながらも、信玄が「西上作戦」を開始すると、落ち着かない様子でうろたえる、恐ろしさと脆さを併せ持った「織田信長」。

個人的には、ミュージシャンの「石橋」さんが演じたこの「織田信長の声」が、とても印象的で心地いい感じがしています。

 

役所広司」1983年「徳川家康」

大声で周囲の者に指図をする、やかましい「織田信長」であった気がします。

妻「濃姫(帰蝶)」の気持ちを無視して「側室を持つ」と言ってみたり、娘「徳姫」の夫「松平信康」を策略で死においやってみたり、人の気持ちや心が理解できていない様子の、「役所」さん演じる「織田信長」。

最期は「明智光秀」を意味もなく叱責し、直後に「出雲・石見」の領地を加増。

「領地を加増してやったのだから、叱責したり恥をかかせたりしたことなど、光秀はわすれている」

とたかをくくっておきながら、「出雲・石見」を与えられたかわりに、「近江・坂本」の領地は没収された、と勘違いした光秀に襲われて「本能寺の変」で戦死。

最期まで「人の気持ち」を理解できていない「織田信長」だったように感じます。


「本能寺の変」については、以下のリンク記事をどうぞ。

「【本能寺の変】の謎や真相をすべて解説!黒幕や動機について完全網羅」の記事はコチラ


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筆者が勝手に選んだ「もっとも素晴らしかった織田信長役」は、「渡哲也」さん

個人的な意見で恐れ入りますが、「織田信長」を演じた俳優さんの中では、1996年「秀吉」で「渡哲也」さんが演じた「織田信長」が、もっとも素晴らしかったと感じています。

織田信長の「恐ろしさ」と「優しさ」、頂点に立つものの「孤独」や「弱さ」を、見事に演じきっていた気がします。

特に、織田信長の「不器用さ」が際立っていたように感じるのです。


自分を親のように慕って懐いてくる「秀吉」を見守りながらも、叱る時は徹底的に叱る、恐ろしい「織田信長」。

ただ、不器用な質で、「言いたいことは素直に正直に言え!」と、「秀吉」や「明智光秀」に要求していました。

秀吉は、そんな主君「織田信長」の「不器用さ」を理解していたらしく、信長を恐れながらも、言いたいことはハッキリと言っていました。

「(南蛮人の衣装を着た信長に対して)あまり似合いませんな。御館様(信長様)は南蛮人に比べて髪は黒いし、鼻も低いから」

「いつも恐ろしい御館様の夢をみます!」

「鬼じゃ!!織田信長は鬼じゃ!」

などなど。

逆に「明智光秀」は、「織田信長」を恐れ、正直な気持ちを言い出すことが出来ず、ただただ部下として上司をたてようとします

それが返って信長を怒らせ、「本能寺の変」を招いてしまう結果となります。

織田信長が、明智光秀の母親である「よし」という女性を見殺しにした際、光秀は信長を責めたりすることはなく

「あの女は母親ではなく、(血のつながりのない)乳母なので、気にしないでくれ」

と、怒りや怨念を押し殺しながらも言い放つのです。

しかし「不器用」な織田信長には、そんな光秀の気持ちは通じません。

かえって信長を激怒させ、信長は光秀を殴りながら、こう言い放ちます。

「なぜ素直に怒らない!!!

なぜ食ってかかってこない!!」

結局、この「光秀の母を見殺しにした」ことが、「本能寺の変」を招くこととなります。

実際、史実での「織田信長」は、結構「不器用」な人物であると思います。

信長の「恐ろしさ」、「優しさ」、「弱さ」、そして「不器用さ」。

これらを表現してみせた「渡哲也」さんの「織田信長」が、個人的には史実の「織田信長」のイメージに最もピッタリ当てはまりました。


「織田信長」・「豊臣秀吉」・「徳川家康」の【生涯年表】については、以下のリンク記事をどうぞ。

「【織田信長・豊臣秀吉・徳川家康】の生涯年表を全部まとめて簡単解説」の記事はコチラ


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「大河ドラマ」以外で、「織田信長」を演じた俳優さん一覧

「大河ドラマ」以外でも、織田信長を演じた俳優さんは、たくさんいらっしゃいます。

一部ではありますが、「織田信長」を演じた俳優さんの名前を、一覧でご紹介致します。


  • 小栗旬「信長協奏曲」
  • 天海祐希「女信長」
  • 木村拓哉「織田信長~天下を取ったバカ~」
  • 渡辺謙「ドラマ・織田信長」
  • 伊藤英明「国盗り物語」
  • 松岡昌宏「信長の棺」
  • 東山紀之「信長燃ゆ」
  • 上川隆也「明智光秀~神に愛されなかった男~」
  • 玉木宏「敵は本能寺にあり」
  • 藤木直人「太閤記 サルと呼ばれた男」
  • 椎名桔平「火天の城」
  • 中村錦之助「紅顔の若武者 織田信長」

「明智光秀」については、以下のリンク記事をどうぞ。

「明智光秀の全てを徹底解説!年表からエピソードや性格まで完全網羅」の記事はコチラ


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まとめ

本日の記事をまとめますと

1,大河ドラマで「織田信長」を演じた俳優には、どんな人達がいるのか?

「染谷将太」、「市川海老蔵」、「吉田鋼太郎」、「豊川悦司」、「吉川晃司」、「舘ひろし」、「反町隆史」、「渡哲也」など

 

2,それぞれの「織田信長」役の、特徴とは?

「染谷将太」さんは、愛情に飢えながらも敵将の首を平然と引き出物として持ってくる「サイコパス信長」。「舘ひろし」さんは、刀で刺されても自分は死なないと豪語する「狂った信長」。「豊川悦司」さんは、姪「江」を可愛がる「静かな信長」など、それぞれに違った個性と特徴がある。

 

3,「大河ドラマ」以外で「織田信長」を演じた俳優さんとは?

「小栗旬」、「天海祐希」、「上川隆也」、「伊藤英明」、「玉木宏」、「松岡昌宏」、「東山紀之」など。

以上となります。

本日は「レキシル」へお越し下さいまして、誠にありがとうございました。

よろしければ、またぜひ当サイトへお越しくださいませ。

ありがとうございました。


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